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“S”とは

Safety

-経営成果に繋がる『安全』競争力を高める
伴走サポート-

製造現場において、事故や怪我が無く従業員が安心して働くことのできる安全な職場づくりは最も重要な要素となります。
そのためには安全な作業環境の維持に努めるだけでなく、各従業員が安全意識をもって作業を行えるように教育・指導を行う等、実施すべき事項は多岐にわたります。
そこで、
ソフト面(知識・意識・安全基準)およびハード面(機械設備・作業環境)の両面から最適な管理体制を構築・推進していけるように、 様々な観点から伴走サポートするサービスをご提供致します。

サービス概要

中小企業・製造業の製造現場を対象に、工場の安全管理のレベルアップを実現するための
現場改善コンサルティング(診断・研修・安全マネジメントシステム構築・常態確認)を通して、
新たな付加価値の創出を推進します。

自社の安全状態や社員の安全に対する
意識の変化度合いが分からない、定量化したい

自社内で実施している安全施策・取組みの効果性を社員の
意識の変化度合いで確認したい

安全意識調査(アンケート)

お客さまの組織に所属している全社員(工場・事務所問わず)に対して、安全意識に関するアンケートを定期的に実施することで、アンケート結果から組織内の社員の安全意識状態の変化度を定量的に把握出来るようになります。質問項目は、『個人(社員一人ひとりの安全に対する意識)』『構造(会社としての安全活動の仕組み、推進体制)』等、ソフト面・ハード面問わず多角的な分析が行えるようになっております。

工場内で発生している不安全行動・状態や過去に発生した
労働災害、ヒヤリハットに対する対策の実施状況をデータで
管理して活用したい

工場内で上司などから指摘された事象に対する改善が思うように
進まない、社員主導で進められない

現場改善サポートシステム -G-kss-

安全作業を行う為のルールや手順の徹底度が向上しない、設備に対する安全対策や作業環境の改善が進まないなど工場内では安全に影響を及ぼす・発生している場合があると思います。G-kssはそのような状態を確実に改善していくために、問題となる状況・状態をデータで登録し、改善の進捗管理に活用することができるシステムです。

社員の危険感受性を高めるための危険体感教育を実施したいが、
人手不足による教育時間の確保や集合型での教育の実施が難しい

VR危険体感トレーニング

VR危険体感トレーニングではVRゴーグルだけで場所や時間を問わず隙間時間を活用して危険な事故の疑似体験が簡単に実施でき、現場の忙しい管理者の方々の手間を省きつつ、安全教育を漏れなくしっかりとやっていける実務教育のスマート化につながるサービスです。

製品輸送を行う中で発見した危険情報や交通情報の共有を
口頭で行っており、タイムリーな情報共有ができていない

危険情報共有ツール -Drive Reporter-

ドライブリポーターではドライバー一人ひとりが察知した危険をカンタン・効率よくシェアすることができます。タイムリーな情報共有により、リアルタイムな情報の確認を行えると同時に納品先や道路上の危険情報をクラウド上に一元管理できることで、事故発生の未然防止を図れると共に新米ドライバーへの伝達ツールとしても活用して頂けます。

管理者が見ている時は安全に作業をしてくれているが、
見ていない時に同じように作業をしてくれているかが不安だ

工場内安全カメラモニタリング

お客さまの工場内に設置された監視用カメラの映像を共有して頂き、カメラ映像を弊社内で確認することにより第三者目線での定期的な実作業のモニタリングチェックを実施致します。管理者や第三者機関が見ている時には表面化していないが、実作業において常態化していることが懸念される不安全作業や不安全状態を管理者の方にご報告する事で、安全管理におけるアプローチの指針として活用頂けます。

社員の安全に対する関心度が低く、社員自らが自社および自部署の
安全性を更に高めることを考えることが少ない

会社として実施することを決めた安全活動が定着しない、
行ってはいるが形だけの実施になり効果が出ていない

安全マネジメント強化ミーティング導入支援

部署やチームといった小規模グループにて日々の中で推進していく安全活動を検討するミーティングや、実践した活動の効果性検証や活動の見直し・追加検討を行うミーティングを定期的に開催し、各ミーティングの進行やアドバイザリー機能をITCが担います。社員主導で自身が行う安全活動を検討・検証することにより、社員の当事者意識を高め実行度や徹底度の向上に繋げます。

明確な安全ルール・基準が構築されておらず、
どのような作業を行なえば安全かが分からない

既存の安全ルール・基準が詳細化していない為、具体的に
どのようにルール・基準を順守すれば良いかが分からない

安全基準作成支援

お客さまの工場にある加工設備や作業環境、既存の作業方法に応じて、実作業において実現可能且つ継続可能な中で最も事故や怪我のリスクを低減できるような作業方法の策定、各作業プロセスにおける安全面での注意ポイント・禁止事項・実施事項の明文化をサポート致します。

上記サービスの他にも、ISO45001、リスクアセスメント、安全管理者向け教育など、
お客さまのご要望に合わせたソリューションサービスをご提供致します。
お気軽にお問合せください。

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