“CD”とは
Cost/Delivery
-経営成果に繋がる『生産性・物流』
競争力を高める伴走サポート-
製造現場において、作業の効率化や構内物流の最適化を通して
無理・無駄を無くしていきながらパフォーマンスを最大限に
発揮できる環境を整備することにより、
競争力をより高めることが出来ます。
そこで、
高効率・高収益に繋がる
作業効率や構内物流
作業環境を構築・改善していけるように、
お客さまの製造現場を伴走サポートするサービスをご提供致します。
サービス概要
中小企業・製造業の製造現場を対象に、工場の生産性（作業効率・動線・環境）や構内物流の最適化を
実現するための現場改善コンサルティング（診断・研修・管理システム）を通して、新たな付加価値の
創出を推進します。
加工設備の生産性を向上させたいが、何を改善すれば生産性が
上がるのかが分からない
リモート生産性診断（モニタリング診断）
お客さまの工場内に設置された監視用カメラの映像を共有して頂き、カメラ映像を弊社内で確認することにより第三者目線での定期的な実作業のモニタリングチェックを実施致します。確認した中で、作業者の動きや設備の仕様、作業環境、作業方法において、より生産性を向上させる為のアドバイスやアイデアをレポートにして提供し、Web会議形式にてモニタリング結果の共有を実施致します。
工場全体の生産性を向上させたいが、
何を改善すれば生産性が上がるのかが分からない
社員自らが生産性を向上させようという意欲を持って
改善を進めて欲しい
生産性診断～生産性改善プロジェクト導入・運営支援
お客さまの工場に訪問し、実稼働状況を現地で確認・診断致します。物流動線や各作業者の連携、設備の仕様、作業環境に関して、時間の計測を含め分析を行い、生産性の低下に繋がっている要因を洗い出します。
生産性を向上させたい設備に携わっている作業者の方々でプロジェクトを発足させ、自分達で生産性向上に向けた課題の抽出や優先度付け、改善案検討、推進スケジュール作成、進捗管理を推進していけるようにプロジェクトの運用サポートおよびアドバイスを実施致します。
設備の故障によってラインの計画外停止が発生してしまう
過去に発生した設備の故障やその修理に使用した部品・所要時間の
記録が紙で残されているだけで活用できる状態になっていない
現場改善サポートシステム -G-kss-
設備の不具合のチェックや把握が実施されていない、設備の修繕計画が十分に立てられていない等、工場では安定的なライン稼働に影響を及ぼす問題が発生している場合があると思います。G-kssはそのような状態を確実に改善していくために、問題となる状況をデータで管理し、改善に掛るコストの見える化を含め、改善の進捗管理に活用することができるシステムです。
設備の故障が多く操業をやむを得ず停止する時間が多発している
現状の設備に潜んでいる故障リスクや不具合箇所がどこにあるかが
分からない
設備診断
工場に訪問して、設備が稼働している状態および稼働していない状態の両方を確認することで、現状の設備が抱えている顕在的または潜在的な故障リスクおよび不具合箇所を洗い出します。各故障リスクおよび不具合箇所を放置したことで起こり得る現象やその重大性（故障発生時に回復するまでの所要時間、修繕金額など）も併せて報告することで、お客さまにてどこから優先的に修繕・メンテナンスを行えば良いかの判断基準にすることが可能です。
上記サービスの他にも、物流診断、工場レイアウト、業務フロー整備など、
お客さまのご要望に合わせたソリューションサービスをご提供致します。
お気軽にお問い合わせください。
