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「プロ」に聴く! ITCの仕事
マネジメントシステムのプロ
船越 志朗
FUNAKOSHI SHIROU
[ISOチーム]
クライアント企業の成果に繋がるよう、ISOに代表されるマネジメントシステムの構築・運用までを支援するチーム
[主な経歴]
小山五十鈴㈱・高崎五十鈴㈱でスリッターラインなどの鋼板機械の操業や工程業務を経験した後に五十鈴工機㈱にて工場マネジメントも経験。五十鈴グループのISO9001およびISO14001の構築に貢献した手腕を買われ、アイ・ティー・シーに転籍。現在は五十鈴グループ東海3拠点(岐阜・安城・浜松)の事務局として、工場全般の経験を生かしたマネジメントシステム運用サポートを行っている
ISOの観点から経営パフォーマンス(成果)の向上をバックアップするやりがいのある仕事

現在、五十鈴グループスチールサービス部門のISO事務局を担当しています(品質・環境ISO)。そのほか、グループ以外のお客さまにもISOに則ったマネジメントシステムを組織内に浸透・定着を図り、経営パフォーマンスを上げていくことが主な仕事です。この仕事を通して、ISOの認証取得だけでなく、経営層や現場管理者の方と協創しながら、お客さまの経営パフォーマンスが向上し続けることに貢献することを目標としています。企業を経営においてISOの認証取得がグローバルスタンダードとなっている中「ISOを取得する」だけではなく、経営パフォーマンス向上に繋げていくことでお客さまの喜ぶ声を聞いたり、自分でも達成感を感じられることで、とてもやりがいを感じています。

工場運営のノウハウを持つからできる

世界に100万社のISO認証取得会社がある中で、様々なお客さまに対して、ISOの構築〜運用支援を行っていますが、ISO構築という分野では多数の競合他社が存在します。そんな中で、スチールサービスセンターの工場運営ノウハウを持つ我々は「スチールサービスセンターの実態にマッチしたマネジメントシステム」を構築〜運用できることが強みと感じています。「スチールサービスセンターの工場運営ノウハウを持つマネジメントシステムのプロ」・・・このことが私自身の誇りです。

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設備技術のプロ

稲葉 剛史

Takashi Inaba
[設備チーム]
鋼板加工機械のフル稼働を目指して、機械設備の診断、修理から改造・制作までを支援するチーム。
[主な経歴]
五十鈴グループの1社である五十鈴中央(株)/大和SCにてスリッターライン、レベラーライン、シャーリングなど、鋼板加工機械の操業を20年間経験。機械操業のみならずメンテナンス技術を得意分野とし、機械設備のプロを目指してITCへ。レベラーラインの分解・組み立て・調整技術について機械メーカー実施時に学び、自動刃組みを始めとした自動化設備を導入する際に学び現在、グループ各社の加工機械設備、自動化設備のメンテナンスで、五十鈴グループの安定稼動を支えている。
機械の保守保全だけでなく、社員のTPMレベルの底上げを五十鈴グループスチールサービス部門の工場に設置してある機械全般を担当しています。仕事内容としては機械の保守保全が主ですが、各拠点に対して信頼・満足・サービスが提供できるように心掛けています。
日々の保守点検で不具合箇所が発生した場合には、直ちに修理を行います。そのために、日頃から工場に入り機械のメンテナンスを行いながら、全拠点のTPMや点検業務における社員のレベルを底上げするような取り組みをしています。また、より効率的なライン稼動のアイデアがあればお客さまに提案しそれを具現化します。自らのアイデアが形になり数値的成果とお客さま満足感が得られた時にやりがいを感じるのです。また、自分自身の技量と自信が付き、更にステップアップが図れると思います。
お客さまの一人ひとりが安心して機械を稼動できることが、喜びお客さまの社員一人ひとりが安心してフルに機械を稼働できる状態を保ち、安定操業が出来るようにメンテナンスをしている時が自分の誇りです。
そのために、日常点検・月例点検を作業者の立場を考えながら作業をしています。また、たとえ機械がトラブルを引き起こした時でも、速やかに対処・復旧し、お客さま社員の笑顔が見られた時には嬉しさを感じると同時に、製品納品先にご迷惑をお掛けすることなく、生産効率が元通りになったときに自分の仕事に誇りが持てます。
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安全教育のプロ
鈴木 進司
SUZUKI SHINJI
[ソリューションチーム]
国内・海外のスチールサービスセンターに対する各種コンサルティングと、専門技術の教育でクライアント企業の人材開発を支援するチーム。
[主な経歴]
2003年アイ・ティー・シーへ入社後、五十鈴グループの1社である太田五十鈴㈱にて、半年間鋼板加工機械の一つであるシャーリングを経験。現在、工場の最重要課題である「安全」を中心に教育の講師やプロジェクトを担当している。
お客さまの工場の安全性向上を一緒につくりあげる仕事
お客さまの「労災ゼロ」が喜び

入社3年目から五十鈴グループの新入社員安全研修の講師を任されるようになり、現在はグループ以外の国内外のお客さまの安全研修や安全指導コンサルなど、アイ・ティー・シーとして行っている安全サービス全てに関わっています。
安全関連の仕事を通じて、今一番感じていることは、「安全」というものは、「経験」や「知識」ではなく、どれだけ「安全」に対する意識や重要性を自分自身が持てるか? につきるということです。
ですから、どうやったらそれらをお客さまに持っていただけるようになるか・・・を追求しながら、日々お客さまの現場社員、経営層の方々と接し、仕事をしている毎日です。今は、安全教育という仕事を通じて、事故や怪我が無くすことが私の目標観であり、達成感に繋がっています。

国内外の色々なフィールドで働ける喜び

アイ・ティー・シーという会社は、五十鈴グループ内にとどまらず、グループ外の海外を含めたお客さまに対して、指導・支援を行う機会がたくさんあります。今では、年に何回海外へ行って仕事をするかわかりませんし、国内で海外のお客さまと一緒に仕事をすることもあります。こういったさまざまなフィールドで自分の能力を発揮し、働けることに喜びや誇りを感じます。

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