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物流診断
 
物流診断
効率のよい物流(できるだけ動かさず、動かす際は短い距離を・最少回数で)の観点から、置場管理やクレーンの活用、最適なレイアウトをご提案いたします。
診断方法
予備調査   依頼者からのヒアリング調査により、その工場の実態や、経営方針、今後の販売計画、どのようにデータを使いたいか確認し、求められるものを明確にしていきます。
測定・調査
データ測定を行います。クレーンの稼動状況を始め、トラックの滞留時間調査・入荷や出荷の実態調査・置場管理方法などを依頼内容に合わせて調査致します。
▲クレーン稼動調査ツール
分析 測定したデータを集計・分析し、問題点を可視化します。
測定データの信頼性や、整合性がとれているかといった確認もあわせて行います。
改善案の策定 明らかになった問題点をどう解決すべきか、その解決方法を策定します。その改善案の実施可否や方法を含め、依頼者や生産スタッフとともに考えていくのがアイ・ティー・シーのスタイルです。
シミュレーション 改善の結果、作業時間や生産性がどのように変化するか、シミュレーションを行います。改善に設備投資を伴う場合、どの程度投資が必要か、何年で回収が可能かといったところまで算出し提示します。
ご報告 依頼者と対面して速報報告や、報告書を作成の期間を経て正式な形でのご報告を致します。
診断結果
何を改善すべきかを明確にします
どの作業に一番時間がかかっているか?
どの時間・どの場所に負荷がかかっているか?
無駄な作業・動きはないか?
なぜ滞留してしまうのか?
といった問題点を整理し、改善箇所を明確にします。
どのように改善すべきかをご提案します
人の動きや作業方法
物の配置や流れ
設備仕様
風土・管理
といった観点から、無駄の撲滅やより効率の良い方法・管理をアドバイスし、物流の効率化に結びつけます。
診断方法
調査・診断は、改善や向上のために行うものです。
物流診断は、実際に次のような問題解決に活用することができます。
これまでの要望事例]定量的な分析結果により全社員納得の上で改善推進を
工場全体の加工量が1年で2倍近くに増えている。
各ラインの生産性向上策は打ってきたが、製品出荷が追いつかず、構内物流の効率を上げなくてはならない。
「よく出る製品・トラックを中ヤードに集中させれば効率よく回せると思うのだが、全社へ解決策を展開するために定量的な現状分析結果(製品出荷状況とクレーンの稼動状況)を活用したい。
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